天井埋込換気扇の標準的な工事内容
天井埋込換気扇の標準工事についてご説明
当店のサービス内容は標準工事費込みにて金額のご提示をさせていただいております。今回は、天井埋込換気扇の交換の標準工事の内容をご説明します。
まずは既設品の状態を確認します。本体の白いカバーもしくは、カバーを外した本体にメーカー名と型番が記載されています。今回は東芝製の1室用換気扇です。
各メーカー・機種により天井の開口寸法(天井にあいている穴のサイズ)が様々ですので基本的には同じメーカーの後継機種を選定します。
白いカバーを外し、本体を留めているビスを外し、本体撤去します。
その後、天井裏にある排気ダクトに本体のダクトを接続します。
アルミテープで排気漏れがないようにしっかりととめます。
外すときと逆の要領で本体を天井へ埋込、ビス止めをします。
電源線を確実に繋ぎます。
フィルターを付けて完了です。
標準的な工事内容は以上のような流れになります。
当店のホームページ価格には以上のような作業+処分費が含まれております。
まれに、ダクトが破損している・換気扇を埋め込んでから天井を張っているような現場は別途費用が掛かることがあります。その場合は、事前に費用を御見積させていただきます。
作業時間は約30分ほどとなります。2室用・3室用・中間ダクトタイプなどは1時間ほどいただくこともあります。
ご参考にしていただければ幸いです。